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体験談

3年間手入れをしなかった羽毛布団から衝撃の汚れが

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50代主婦です。

夫が単身赴任先で3年使って持って帰ってきた羽根布団が何とも言えない臭いを漂わせていました。

夫は真夏以外はずっと羽根布団を愛用している人です。

単身赴任中、本人は激務でほとんど布団を干すことが無かったらしいです。

 

布団カバーはひと月に一回交換し、布団乾燥機は週末に使用していた、ということなのですが、基本的な「日に当てる、風を通す」ということが全く無かったらしいのです。

 

それなりのグレードの羽根布団なのだけど、そのまましまうのもためらわれる臭いがしました。

どうしてくれようか、と悩み、そのままバスタブの残り湯に突っ込むことにしました。

 

我が家では、羽根布団も数年に一度バスタブで踏み洗いをします。

こたつ布団は子どもが小さい頃には食べこぼしもあったり、床に擦れて埃が付いたりするので、ガンガン洗っていました。

羽毛布団の汚れで透明の水が泥水の色に変化!?

普段ならアクロンを突っ込むところですが、この臭いを何とかしなければと思い、アリエールとワイドハイターEXを多めにぶち込み、両足で踏んで浸け置きし、一時間後に足踏み洗いをしました。

呪いを振り払う勢いで踏み踏みしたところ、バスタブの中が何とも言えない泥水のような色になりました。

 

後から調べてみて分かったことですが、外側だけでなく、中の羽毛そのものが皮脂を吸ってしまい、汚れをため込んでしまうのだそうです。

私がケアしていなかった3年でこれだけ汚れと臭いをため込んだのか・・・と思うとぞっとしましたが、そこでやめるわけにはいきません。

 

むしろ汚れを引きはがしてくれた洗剤に感謝しなければ、と思い、水を抜いて踏み踏みして絞り、もう一度お湯を溜めて洗剤を投入し、浸け置き、踏み洗いをし、濯ぐ水がきれいになるまで踏んで踏んで踏んで、を繰り返しました。

 

夕方、家族が帰ってくるまでの間バスタブで格闘して、汗びっしょりになりました。

踏んでいる間思っていたのは「夫めぇえええええ!」という恨み節でしたが。

とりあえずキレイになればいいかな、ということでついでにシャワーを使って自分もすっきり。

 

掛け布団は立てた風呂の蓋にかけて水を切り、また足で踏んで絞ってから物干しにかけて乾燥、1週間ほど室内物干しにかけてから羽毛を解し、臭いがとれたことを確認して収納袋におさめて天袋に入れました。

 

涼しくなってきた頃にはまた取り出しましたが、とりあえず臭いも感触も大丈夫、というのが確認できたので、今でも使っています。

人の身体から出る汚れと、そこから醸し出されるえもいわれぬ臭いを久々に直視してびっくりしました。

これが昔ながらの綿の布団であれば、数万円かけてクリーニングしなければならないところでした。

 

人がスッキリ心地よく暮らす、というのは、日々のコツコツした手間が必要なのだ、ということを実感した一件でした。

三年も汚れを蓄積したら、そりゃああんな泥水みたいな色になるわ。







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