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布団の洗濯

自宅でも布団を丸洗いできる?コインランドリーも使ってスッキリきれいに!

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毎日使う布団。

シーツや敷きパッドなどは外して洗えても、掛け布団や敷布団はなかなか洗うことができません。

ですが、人は寝ている間にコップ1杯以上の汗をかくともいわれています。

 

たっぷり寝汗を吸った布団はジメジメ、ダニやカビ、雑菌などの温床に…。

ダニやカビはアレルゲンとして呼吸器疾患などの原因にもなりますし、悪臭の原因にもなってしまいます。

せっかくゆっくり休みたいと思っていても、これでは本末転倒ですよね。

 

汗や皮脂で汚れた布団、たまにはきれいに洗ってみませんか?

ということで、今回は布団をきれいに洗う方法をご紹介します。

選択前のチェック事項

【洗う前に1】洗濯表示を確かめましょう!

布団のなかには、家庭で水洗いできないものもあります。

まずは、布団についている洗濯表示を確かめましょう。

 

洗濯機や手洗いのマークがついているものは自分で洗うことができますが、水洗い不可の表示がついているものは洗えません。

水洗い不可のものは、クリーニング店や布団洗いの専門業者にお任せしましょう。

【洗う前に2】洗濯機に入るか確かめましょう!

洗濯可の表示があっても、冬用の布団や敷布団などは大きすぎて、家庭の洗濯機では洗えません。

また薄手の掛け布団でも、家庭用の洗濯機ではぎゅうぎゅう詰めになってしまい、充分にすすぎができない場合もあります。

布団をくるくる巻いて入れてみて、ふんわりと余裕がないようであれば、コインランドリーなどもっと大きな洗濯機を利用することをおすすめします。

【洗う前に3】布団の形状を確かめましょう!

せっかく洗っても、綿が寄ってしまったり、形が崩れたりしてしまっては使い物になりません。

キルト加工の布団ならそのまま洗えますが、そうでないものはくるくる巻いて紐でしばるなど、綿が寄らないような工夫が必要です。

家庭の洗濯機で洗濯する場合

家庭の洗濯機で洗濯する場合は、布団がすっぽり入るサイズの洗濯ネットを使って洗います。

布団をきれいにたたむか、くるくる巻いて寝具用のネットに入れましょう。

 

まず洗濯槽に水をため、おしゃれ着洗い用洗剤を溶かします。

あとで洗剤を入れると、奥のほうまで洗剤が行き渡らないことがあるので、ここは面倒でも先に溶かしてから布団を投入しましょう。

 

洗濯機の『おしゃれ着洗い』や『毛布洗い』など、弱水流で洗えるコースで洗います。

 

脱水は短めに!

しっかり乾燥させたいからと長めに脱水すると、布団の綿が傷んでしまいます。

そのあと、両面を天日にあててよく乾かします。

お風呂(浴槽)で洗濯する場合

洗濯機に入りきらない布団は、家庭の浴槽で洗うことができます。

この方法なら大きめの敷布団も洗えますよ。

 

浴槽に10センチくらい水をため、おしゃれ着用洗剤をとかして、たたんだ布団を沈めましょう。

上から足で踏んでいくと、びっくりするくらい黒い水がドロドロ出てきます。

 

何度か水をかえながら、踏み洗いですすぎます。

最後に水を抜いて踏みながら脱水し、水を切って天日で干します。

特に敷布団は乾きにくいので、数日かけてゆっくり芯まで乾かしましょう。

コインランドリーで洗濯する場合

コインランドリーには20kgを超える大型の洗濯機もあるので、家庭の洗濯機で洗えないサイズの布団も洗うことができます。

家庭用の洗濯機と違い、ある程度きっちり詰めておくのがコインランドリー洗いのポイント。

 

洗濯機に入れてみて7割くらい埋まるサイズが適当といわれており、余裕がありすぎると洗濯中にバランスが崩れ、止まってしまう原因になります。

そういうときはひとつ小さめのサイズの洗濯機を使うか、毛布などを追加して調整しましょう。

 

コインランドリーの利点はそのまま乾燥機にもかけられるところです。

布団用の乾燥機で30分くらい乾燥させれば、綿の中までしっかり乾かすことができますよ。

洗えない布団も簡単&きれいに!布団クリーニングサービス

家庭では洗えない布団も、長年使っているとにおいや湿り気、カビなどが気になります。

そのたびに買い替えるのはもったいない!そんなときには、布団クリーニングサービスを利用してみましょう。

 

クリーニング店によっては、布団の取り扱いをしていない場合もあるので、持ち込む前に相談してみてくださいね。

  • 「重たい布団を持ち運ぶのは大変」
  • 「クリーニング店に持ち込む時間もない…」

そんなときには、宅配布団クリーニングサービスを利用する手もあります。

 

『リネット』や『カジタク』などいろいろな業者があり、中には使わない布団を預かってくれるサービスをしているところもありますので、検討してみるのもいいでしょう。

また、身近なところでは生協などでも布団の打ち直しサービスを行っています。

よくわからない会社に任せるのは不安、というときには、生協のお兄さんに聞いてみるのもいいかもしれません。

洗い方だけじゃない!洗った後の干し方も要注意

せっかくきれいに洗えても、乾燥が不十分だと布団の中心部でカビが発生してしまい、余計汚くなってしまいます。

内部の綿は乾きにくいので、週間天気予報とにらめっこし、数日間晴天の続く日を狙って洗うようにしましょう。

 

干すときは、2本の竿のあいだにM字にかけると、風のあたる面積が増え、比較的早く乾かすことができますよ。

乾いたかな、と思っても何だか変なにおいがするときは、まだ生乾きの可能性が。

コインランドリーの大型乾燥機なども活用して、なるべく早く乾かしましょう。

まとめ

毎日使う布団も、2~3年に一度は洗ったほうがいい、ともいわれています。

大きくて重たい布団を洗うのは大変ですが、家族の健康のためにも頑張りたいところ。

ただ、やみくもに洗うと布団を傷めたり、最悪の場合洗濯機が壊れたりといったトラブルも考えられますので、まずは表示をよく確認し、適切な方法で洗うようにしてくださいね。







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